結婚に向けて、料理。

結婚に向けて、料理を再開した。

料理は出来ないこともないのだが
ずっと気楽な実家だったし

それより何より「誰かのために作る食事」なんてのは

初めてに近いので

今まで自己流ですべてやっていたことを基本から学び直そうと決めた。




野菜の切り方から、だしの取り方、ごはんのおいしい炊き方まで。




私は
肉じゃがだって、カレーライスだって、ハンバーグだって、いわゆる基本的な料理は、ほとんど作れる。

が、すべて自己流。

食べられないことはないが、どこが違う。



私の

今回の最大の目的は「おいしい」料理を作れるようになることなのだ。



おいしくて
食べるのが楽しみで

家に帰ってきたくなるような、そんな料理。

それが目標。





料理の基礎を学び始めてから気付いたのは

私の中の料理の知識で、勝手に思い込んでいたことの多いこと。



野菜の切り方ひとつにも、すべて、意味がある。

味がしみ込みやすいように、煮た時の形がくずれないように、と。




基本は、本に忠実に。



本には載っていない「とろみ」をつけるなど長年のカンによる技は、母から。

母も弟も、実験台として、協力してくれる。




今日は

カレーライスとコールスローサラダを作った。


カレーは
本の通りだと、とろみはつかない。


母の言うとおり

前段階の肉と野菜を炒める過程からして、丁寧に。


また、カレー用のごはんは少し固めで。



コールスローサラダは、キャベツやハムを、丁寧に千切りする。


自分で作ったフレンチドレッシングであえて、味見をした時、思う。


むむむ。何かが足りない。


う~ん、なんだろう????、何が足りないんだろう???



母に味見をしてもらうと、彼女はおもむろに砂糖を入れた。


え、砂糖っすか???コールスローサラダに???



が、再び味見をしてみると、いい感じに味がしみわたっている…。


サラダ油やお酢などで作った自家製フレンチドレッシングは、それだけだとやたら酸っぱい。

もしかして失敗???と思いきや、キャベツやハムとあえると、あら、不思議。

野菜やハムのうまみと合体して、立派なコールスローになっている。


酢にも米酢など種類があるが
母曰く、この場合は、ナンとすし酢の方がいいとのこと。

そんなこと、本には書いてなかったぞっ!!


むむむ。
一筋縄ではいかないぞ。料理は。

でも、頑張る。

あなたに「おいしい」と思ってもらえるために。








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